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森川 成美 (もりかわ しげみ)

児童文学者

1957年生まれ、大分市出身。東京大学法学部卒業。3人の子育てをしながら在宅で実務翻訳をしていたが、50歳近くなってから児童文学を書きはじめる。作品は、幼年ものから高学年向けまで、リアリズム、ファンタジー、歴史もの、SF、ノンフィクション、マンガノベライズと、グレード、ジャンルを問わず幅広い。真珠湾攻撃前後のハワイに住む日系二世の少年の青春を描いた『マレスケの虹』(小峰書店)は、第43回日本児童文芸家協会賞を受賞した。「アサギをよぶ声」シリーズ、『ポーン・ロボット』(ともに偕成社)、『さよ 十二歳の刺客』『はなの街オペラ』(くもん出版)など著書多数。

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